服用 可
人における催奇形性や胎児毒性の疫学調査や症例報告がない。
治療上の有益性が上回る場合のみ使用できる。
参考
じほう 実践 妊娠と薬(第2版)の相談事例では、絶対過敏期にペングッドを服用した妊婦35例中、33例は奇形などない元気な赤ちゃんを産んでいる。
2例は、口唇裂1例、肛門狭窄1例であった。
いずれも併用薬があり、ペングッドと催奇形性などの関連性は低いと考えられる。
妊婦がペングッドを服用することは可能であると考えられる。
文献
日医工株式会社 添付文書、インタビューフォーム
じほう 実践 妊娠と薬(第2版) 839-840
多くの方に、安心と安全をお届けできれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
身近な幸せを大切に!
コメント